連帯運送契約を締結している航空会社との関係と航空チケットについて

航空チケットには格安航空券以外の普通運賃のチケットが存在しています。
格安航空券の場合は、いろいろな制限がある代わりに価格が安い事が特徴的ですが、普通運賃の航空チケットの場合は、運賃こそ普通ですが、さまざまな利便性があります。

普通運賃の航空チケットは他の航空会社にも乗る事が出来る

JALやANAなど、大手航空会社では、普通運賃や往復割引運賃の航空券の場合、他社便の飛行機に変更する事が出来ます。
これは全ての航空会社に対して出来るものではありませんが、連帯運送契約を締結している航空会社なら、便を変更する事が出来ます。

例えば、JAL、ANAグループ、その他JTA、エアドゥ、RAC、(他多数)などは、普通運賃や往復運賃のチケットなら、相互間で他社変更が出来ます。

こうした連帯運送契約を締結していない航空会社の間では普通運賃などの条件が揃っていても変更は出来ません。
ただし、特別な理由があり、振替輸送をする場合は話が別になります。


欠航になった時にも適用される事がある

こうした連帯運送契約を締結している航空会社同士の間では、航空会社側の不備によって飛行機が欠航になった場合も対応する事があります。
航空会社の都合による欠航の場合は、他社で運航している事が多いので、こうした措置が取られます。

その際には、LCCなどの格安航空会社では他社振替を行っていない事がほとんどで、必ず、連帯運送契約を締結している航空会社が優先的に振り替えられる事になります。

普通運賃の航空チケットの場合の利便性のまとめ

普通運賃の航空チケットは、連帯運送契約を締結している航空会社なら相互に乗り換える事が出来ます。
それによって運賃が変更になったり、区間が変更になるような事はありません。

また航空会社側の都合で飛行機が欠航した場合にも振り替えになる事があります。
これもまた、連帯運送契約を締結している航空会社が振り替えられる事が特徴的です。
LCCなどの一部の航空会社では対応していません。

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