普通運賃と裏書について

飛行機の航空チケットは格安航空券などが話題になり、元の値段がいくらなのかよくわからない事があります。
格安航空券などの格安を決める、大元の運賃はどの運賃を参考にしているのでしょうか。


航空チケットの定価は普通運賃

比較の対象となる定価は、航空チケットの片道運賃である、普通運賃の事を言います。
普通運賃は、何の割引も適用されない状態で、ノーマルに販売されている定価として格安の基準にもなるものです。

普通運賃で航空チケットを買おうとすると、意外にも高額で、片道の運賃が高額な事を思い知らされます。
しかし、大抵の利用者は何らかの割引制度を利用しているので、例え10パーセントの割引でも普通運賃よりは安い価格で航空チケットを購入しています。

JALやANAで利用出来る裏書とは?

JALやANAでの普通運賃は航空会社の中でも最も高い設定になっている可能性があります。
しかし高いばかりではありません。

これらの航空会社の搭乗便を変更したい時に、同じ区間を飛んでいる他の航空会社の飛行機に変更する事が出来るのです。
この事を裏書と言います。

航空会社では裏書自体はあまり歓迎しないものです。
なぜなら、実際に自分の航空会社の飛行機に乗らない可能性があるからです。
そのため、航空会社のホームページにはほとんど裏書についての記載が詳しい状態ではされていません。

それを裏付けるかのように、インターネット経由で手続きをする事は無く、必ず裏書をする場合は予約センターに連絡をして直接手続きをしてもらうようになっています。

具体的な裏書の使い方としては、今から1時間後のJALで予約をしていたけれども、同じ区間を飛んでいる今から30分後のANAに空席があるから変更する、と言った感じです。
裏書については、こちらのサイト(https://ja.wikipedia.org/wiki/裏書)でも詳しく書かれています。

普通運賃と裏書のまとめ

普通運賃は航空チケットの定価で、その定価を基準として格安なチケットを販売します。
また、裏書はインターネット上からの手続きは行われておらず、必ず予約センターへの電話が必要になるものです。

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